ブルーライトカットメガネは意味ない?眼科学会の声明と疲労の真相について押さえておきたい 注意点を厳選して解説いたします。
ブルーライト対策を謳うメガネを選ぶ際、多くの人が比較検討するのが国内量販店の2大巨頭であるJINSとZoffです。両社の製品にはカット率の算出基準やレンズ仕様に明確な思想の違いが存在します。
項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価JINS SCREEN
(主要ラインナップ)25%カット(日常用・クリア)
40%カット(長時間用・薄黄色)
価格:レンズ代込み5,900円〜EN規格(欧州統一規格)準拠
反射光を抑えた自然な視界色味の自然さを優先するなら25%が最適。日常使いでの違和感が極めて少ない設計。Zoff PC
(主要ラインナップ)約33%カット(透明度重視)
約50%カット(夜間・ヘビー用)
追加料金:フレーム代+0円(標準搭載可)独自計算式とEN規格併記
裏面反射防止コート標準追加料金なしで選べる手軽さが強み。50%は黄味が強いためデザイン作業には不向き。カット率の測定基準
(規格の違い)EN規格(380〜500nm平均)
旧BS規格(青色光ピーク重視)旧規格表記では「50%超」と過大表示になりやすかった歴史あり現在は国際的なEN規格が主流。数字の大きさだけで選ぶと視界の暗さに悩まされる。
JINSとZoffのブルーライトカットの違いを比較する際、単に「カット率が高いから優れている」と判断するのは危険です。カット率を40%〜50%まで引き上げると、レンズ特有の黄色みが強まり、視界全体のコントラストが低下したり、室内光がレンズ裏面に反射してかえってチラつきの原因になったりすることがあります。