小型限定普通二輪免許の費用は?数万円浮く裏ワザと2026相場

小型限定普通二輪免許の費用は?数万円浮く裏ワザと2026相場に関する主要な事実を丁寧にまとめました。詳細な解説をチェックしましょう。

2026年11月に施行された道路交通法関連規定の見直しにより、排気量125cc以下の車両であっても最高出力を「4.0kW(約5.4馬力)以下」に制御したモデルが「新基準原付」として定義されました。この報道を受けてSNS上では「普通免許を持っていれば125ccバイクに乗れるようになったから、小型二輪免許はもう不要なのでは?」という深刻な誤認が散見されます。

この新基準原付125cc法改正影響について、事実関係を正確に整理する必要があります。普通免許や従来の原付免許で乗れるのは、あくまで「出力を大幅に絞り込んだ新基準原付」に限られます。これらは法規上、従来の50cc原付と全く同じ扱いを受けるため、以下の制限がそのまま適用されます。

  • 法定最高速度:時速30km/h制限のまま(幹線道路でも流れに乗れない)
  • 二段階右折義務:片側3車線以上の交差点では二段階右折が必須
  • 二人乗りの禁止:タンデム走行は一切不可

一方で、ホンダ・PCX、ヤマハ・シグナスグリファス、スズキ・アドレス125などに代表される、本来のフルパワーを発揮する原付二種(5.0kW〜11kW前後)を運転するためには、依然として「小型限定普通二輪免許」が絶対に必要です。法定速度60km/hでの巡航や二段階右折の不要、高速道路以外のバイパス通行、取得後1年経過での二人乗り解禁といった原付二種本来の圧倒的な利便性は、小型二輪免許を取得して初めて享受できる特権です。

森 瞳

森 瞳

ヘルス&ウェルネスアドバイザー

暮らしを豊かにする便利アイテムや時短アイデアを中心に、実用的な情報をお届けします。