矢沢永吉の紅白出演に迫る!伝説サプライズの全真相と特別枠の舞台裏
矢沢永吉が紅白のステージで披露した歴代の歌唱曲は、当時の音楽シーンにも強烈なメッセージを放ちました。
2009年の初出場時には、当時の最新アルバムから『コバルトの空』を堂々と熱唱。単なる懐メロの披露にとどまらず、「今現在の現役ロッカー・矢沢永吉」を全力でぶつける選曲は、音楽関係者やロックファンから絶大な称賛を浴びました。さらに2012年には、40周年を記念した配信限定シングル『IT'S UP TO YOU!』を披露し、衰えを知らないロック魂を日本中に見せつけました。
一方で、視聴者やファンの間では『時間よ止まれ』や『止まらないHa〜Ha』、『アイ・ラヴ・ユー, OK』といった国民的代表曲の披露を期待する声が根強く存在します。検索市場でも「紅白 時間よ止まれ」といったキーワードが毎年のように浮上するのは、あの大舞台で珠玉のバラードを聴きたいという大衆の強い願望の表れです。過去の出演においてあえて当時の新曲を中心に据えた構成は、常に前進し続ける矢沢永吉ならではの強い矜持が反映された結果でした。