サンリオ株が夜間取引で急変?2026年最新の「Pts」市場が示す業績インパクトと個人投資家の立ち回り戦略
ただし、夜間取引の画面に出てくる「上伸率」や「高値」だけを鵜呑みにするのは極めて危険だ。PTS市場は東証の本市場に比べて参加者が少なく、流動性(出来高)が圧倒的に薄い。わずか数千株の買い注文だけで、株価が一時的に5%以上も跳ね上がるケースが多々ある。
出来高を伴わない高値跳ね上がりは、翌朝の東証寄り付きで「寄り天(寄り付きが高値でその後急落すること)」となるリスクを孕んでいる。板の厚みと実際の売買高をセットで分析しなければ、夜間の高値掴みという痛烈な痛手を負うことになりかねない。