Dragon Ash馬場育三の急逝と絆の軌跡|現在も響く伝説の低音

Dragon Ash馬場育三の急逝と絆の軌跡|現在も響く伝説の低音にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

馬場氏の急逝という計り知れない喪失に直面したDragon Ashは、一時はバンドの存続すら危ぶまれるほどの苦境に立たされました。しかし、彼らが下した決断は「歩みを止めないこと」でした。

IKÜZÖNE亡き後、バンドを支えたのは親交の深かった盟友たちです。RIZEのKenKenが長年にわたりサポートベーシストを務め、魂のこもったプレイでバンドを牽引。その後、The BONEZやPay money To my Painで活躍するT$UYO$HI氏がサポートとしてベースを担当し、現在の強靭なライブパフォーマンスを支えています。

特筆すべきは、現在もDragon Ashの正規ベーシストはIKÜZÖNEただ一人という事実です。ライブのステージ上には、馬場氏が愛用していた赤と青のシャツがアンプの前に掲げられ、スタンドには彼のマイクが用意されています。形は変われど、Dragon Ashは今も7人で音を鳴らし続けているのです。

山口 彩花

山口 彩花

写真家・フォトエディター

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。