金スマで大反響の陰陽師・石田千尋の現在|孤独死の真相と波乱の晩年
テレビ出演が途絶えた後、石田氏は個人事務所を拠点に対面鑑定や風水指導、お祓い業務を継続していました。その活動実態については、当時からネット上や週刊誌で激しい議論が交わされていました。
鑑定料金は個人相談で数万円、本格的な結界張りやお祓い、企業の風水コンサルティングでは数十万円から数百万円に達するケースもあったと伝えられています。相談者からの口コミは二極化しており、「アドバイス通りに模様替えをしたら長年の悩みが解消した」と絶賛する声がある一方で、「高額な費用に見合う効果が実感できなかった」という不満の声も散見されました。
伝統的な陰陽道の継承者や歴史研究者からは「独自にアレンジされた商業的なパフォーマンスであり、正統な陰陽道とは異なる」と指摘され、いわゆる本物か偽物かを巡る論争が絶えませんでした。また、指導していた弟子たちとの間でも理念や金銭を巡る対立が起き、最終的には多くの弟子が石田氏の元を去っていきました。