Excel範囲選択の神速時短術!マウスドラッグを卒業する決定打

Excel範囲選択の神速時短術!マウスドラッグを卒業する決定打を詳しくリサーチ! 読者が気になる トピックの裏側を分かりやすく展開します。

実務では、連続した長方形のエリアだけでなく、離れた位置にあるセル群や、オートフィルターで絞り込んだ結果だけを扱いたいケースが多々あります。

離れたセルを複数選択する場合、一般的には「Ctrl」キーを押しながらクリックを繰り返しますが、マウスを使わずにキーボードだけで行う方法も存在します。「Shift+F8」を押すと、ステータスバーに「選択範囲の追加」と表示され、矢印キーで移動しながら離れたセルや範囲を次々と選択枠に追加できます。

さらに現場で最も誤操作が起きやすいのが、オートフィルター適用時のコピー&ペーストです。画面上は見えていなくても、通常のドラッグ選択では非表示になっている行まで丸ごとコピーされてしまいます。この事故を完全に防ぐのが可視セルのみを選択するショートカット(Alt+;)です。範囲を選んだ直後に「Alt+;(セミコロン)」を入力すれば、画面上に露出しているセルだけが厳密に選択され、貼り付け時のデータ崩れを完璧に防ぎます。

また、名前ボックスを活用した範囲指定方法は、途中に空白セルが多く「Ctrl+Shift+矢印」では途中で止まってしまう巨大データで威力を発揮します。数式バーの左隣にある「名前ボックス」に直接「A2:D50000」のように入力してEnterを押すだけで、どれほど大規模なシートであっても1ミリのズレもなく指定領域をロックオンできます。

小林 直樹

小林 直樹

トレンドリサーチャー

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。