冷えピタと熱さまシートの差は?ライオン冷却効果の真相と正しい使い方
熱を効率的に下げたいとき、「冷えピタを発熱時の脇の下や首元に貼ってもよいのか」と考える方は少なくありません。しかし、貼る場所によって期待できる効果と使い分けが存在します。
基本的に、冷えピタはおでこや首の後ろなど、ほてりを感じやすい部位に貼ることで爽快感を得る用途に適しています。一方で、体温そのものを物理的に下げたい場合は、脇の下や太ももの付け根など「太い動脈が通る部位」を冷やすのが医学的にも定石です。
ただし、脇の下は汗をかきやすくシートがはがれやすいため、冷えピタの単独使用では十分な冷却を得られないケースがあります。体を本気でクーリングしたいときは、タオルで巻いた保冷剤や氷嚢を脇の下に挟み、おでこには冷えピタを貼って快適さを保つという併用が極めて実用的です。