米倉涼子の病気と闘病生活の真相 低髄液圧症候群を克服した現在の姿
病との闘いは、彼女の生き方やキャリアの選択にも大きな変化をもたらした。大手事務所からの独立を果たし、自らの手で個人事務所「Desafío(デサフィオ)」を設立。スペイン語で「挑戦」を意味するその名の通り、彼女は守りに入るのではなく、新たな表現の場へと果敢に打って出た。
その象徴的な作品となったのが、Amazon Prime Videoで世界配信された主演ドラマ『エンジェルフライト 国際観柩送還士』だ。国境を越えて遺体を遺族のもとへ届ける国際観柩送還士の社長役を演じ、情熱的で人間味あふれる演技を見せた。体調の不安を抱えながらも、世界に向けた高品質な作品で主演を張り切った背景には、Desafíoという新たな城で己の演技道を開拓する強い決意が存在していた。