皇位継承の行方を握る旧宮家の真実!男系男子復帰論の裏側と歴史
なぜ旧宮家が皇位継承問題で取り沙汰されるのか。その理由は、彼らが室町時代に創設された伏見宮家にルーツを持つ男系男子の血統だからだ。
伏見宮家は、第102代後花園天皇の時代から連綿と続く名門であり、皇統が途絶えた際の「バックアップ」としての役割を歴史的に担ってきた。戦前、久邇宮家、朝香宮家、竹田宮家、北白川宮家などとして枝分かれした11宮家は、すべてこの伏見宮家から派生している。遠い血筋でありながら、父親の血筋を辿れば歴代天皇に行き着く「男系男子」という一本の糸で結ばれている点が、復帰論者の最大の論拠となっている。