カモミールの花言葉は怖い?「逆境に耐える」意味の真相と贈り方

カモミールの花言葉は怖い?「逆境に耐える」意味の真相と贈り方とはどのようなものなのか? 主要なファクトを整理してお届けします。

一般に「カモミール」と呼ばれる植物には、主にジャーマンカモミール(一年草)とローマンカモミール(多年草)の2種類が存在します。どちらもキク科の植物ですが、草姿や用途だけでなく、割り当てられている花言葉にも興味深いニュアンスの違いがあります。

項目ジャーマンカモミールローマンカモミール主な花言葉「逆境に耐える」「あなたを癒やす」「苦難の中の力」「逆境に負けない強さ」「親交」「仲直り」植物の分類一年草(こぼれ種で翌年も発芽)多年草(冬越しして毎年開花)香りの特徴花のみから甘いりんごの香り(お茶向け)花だけでなく葉や茎からも芳香(芝生・精油向け)花の形状開花が進むと中心の黄色い部分が円錐状に盛り上がる中心部は平らで、ジャーマン種より一回り花が大きい

ハーブティーとして市販されているものの多くは苦味の少ないジャーマン種であり、その薬効とリフレッシュ効果から「あなたを癒やす」という優しい花言葉が付けられています。一方、地面を低く覆うように広がるローマン種は「香の芝生」としても利用され、人と人とを結びつける「親交」「仲直り」という温かな意味合いを持っています。

橋本 菜々子

橋本 菜々子

トレンドリサーチャー

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。