屋台の味を完全再現!フライパンで作る絶品はしまきレシピと巻き方

屋台の味を完全再現!フライパンで作る絶品はしまきレシピと巻き方の見逃せないポイントを一挙に解説しました。

家庭にある一般的なフライパン(直径24〜26cm)と割り箸を使い、生地を破らずに美しく巻き上げるための黄金手順を解説します。最大の難所は「生地が硬すぎて折れる」あるいは「柔らかすぎて崩れる」という状態をいかに回避するかです。

【はしまき基本の材料(4本分)】
・お好み焼き粉:100g
・水:150ml(粉の指定量より水分を10〜15%多めにして流動性を高める)
・卵:1個
・揚げ玉(天かす):大さじ3
・紅生姜(みじん切り):大さじ1
・小ネギ(小口切り):大さじ2
・削り節、青のり:適量
・お好み焼きソース、マヨネーズ:適量
・割り箸:4膳(割らずにそのまま使用)

【プロ直伝の調理ステップと巻き方の極意】

第1のステップは、フライパンにサラダ油を薄く引き、中火でしっかり温めた後、弱火に落とすことです。生地をおたま約1杯分(約60〜70g)流し入れ、おたまの背を使って縦約10cm×横約18cmの楕円形または長方形に薄く引き延ばします。厚みは均一に3〜4mmを保つことが絶対条件です。厚すぎると巻く際に割れ、薄すぎると持ち上げた際に破れます。

第2のステップは具材の散らし方です。天かす、紅生姜、ネギを生地の表面全体へ均等にまぶします。このとき、巻き終わりとなる端の2cmには具材を乗せないことがポイントです。具材が接着面を邪魔せず、綺麗に生地同士が密着します。

第3のステップが最も重要な「巻き取り」の工程です。表面が乾き始め、周囲がフライパンから浮いてきたタイミング(加熱開始から約2分後)で、割っていない割り箸の先端を数ミリだけ開き、生地の端を深く挟み込みます。そのまま箸を軸にして、フライ返しで生地を軽く持ち上げながら、手前から奥に向かってクルクルと転がしていきます。生地を引っ張るのではなく、割り箸の回転に生地を巻き込ませる感覚で進めるのが、破れを防ぐ最大の秘訣です。

巻き終えたら、巻き終わりの部分を下にしてフライパンの底に押し当て、弱火で30秒ほど焼き固めて接着します。全体に火が通ったら皿に取り出し、熱いうちにソースとマヨネーズを塗り、青のりと削り節を振りかければ完成です。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。