非通知電話の拒否と発信設定マニュアル!迷惑電話対策の落とし穴
電気通信事業を管轄する総務省は、近年急増する詐欺電話や非通知着信を悪用した不正アクセス行為に対し、ガイドラインの策定や注意喚起を積極的に行っている。
しかし、利用者が焦るあまり陥りがちな「迷惑電話対策の罠」も存在する。代表的な失敗例が、非通知拒否設定を極端に強めた結果、病院や警察、あるいは契約中のカード会社からの緊急連絡までブロックしてしまうトラブルだ。
公共機関や大企業のカスタマーサポートでは、回線混雑を避けるために発信専用の代表番号や非通知回線から電話をかけるケースが珍しくない。一括してすべての未登録番号や非通知を遮断してしまうと、災害時や緊急時の重要連絡を見落とす危険性と隣り合わせになる。