トイレットペーパーの芯工作!簡単おもちゃから自由研究まで徹底解説
手先の器用さが増す小学校低学年の子どもたちには、「動きの仕掛け」を取り入れた手作りおもちゃが好奇心を強く刺激します。
代表的な人気作品が、輪ゴムの縮む力を利用した「発射!飛び出すロケット」です。2本のトイレットペーパーの芯を用意し、1本には十字に切り込みを入れて輪ゴムをクロス状にセット。もう1本の芯をロケットに見立てて装飾し、内部に重ねて引っ張って手を離すと、ゴムの弾性エネルギーで勢いよく天井近くまで飛び上がります。「どうすればより高く飛ぶのか?」「重さや羽の角度で飛び方はどう変わるか?」といった問いかけを行うことで、自然と科学的な視点が芽生えます。
さらに、芯を縦半分にカットしてレールを作り、壁や段ボールに貼り付けてコースを構築する「転がるビー玉コースター」は、自由研究のテーマとして抜群の完成度を誇ります。カーブの傾斜や落とし穴のトラップを工夫する過程で、位置エネルギーや摩擦力といった物理の仕組みを体感的に学ぶことが可能です。