大相撲の懸賞金は1本いくら?手取りや税金と驚きの内訳を解説
大相撲本場所の15日間で獲得される懸賞金の総数は、近年過去最高水準を更新し続けている。かつて平成・令和の大横綱として土俵に君臨した白鵬 翔は、キャリア通算および1場所における懸賞金獲得数で前人未到の記録を打ち立てた。白鵬 翔が全盛期に記録した1場所での懸賞金は千本を超え、金額にして数千万円規模に達した。
また、近年の土俵を守り続ける横綱・照ノ富士 雄一の登場する結びの一番にも、指定席のように大量の懸賞旗が舞う。人気力士同士の対決や千秋楽の優勝決定戦ともなれば、一番だけで50本以上の懸賞がかけられることも珍しくない。勝利した瞬間に力士が抱える熨斗袋の束は両手から溢れんばかりとなり、土俵の懸賞金文化がいかに力士たちのモチベーションと直結しているかを物語っている。