ファンクとはどんな音楽?ソウルとの違いや歴史・名曲を徹底解説

ファンクとはどんな音楽?ソウルとの違いや歴史・名曲を徹底解説について知っておくべき 理由を分かりやすい構成で解説いたします。

ファンクの世界を体感する上で、言葉による解説以上に雄弁なのが名曲たちの放つサウンドです。時代を超えて愛される名盤から、まずは押さえておくべき代表作を厳選しました。

1. James Brown - 『Get Up (I Feel Like Being a) Sex Machine』(1970年)

ファンクの歴史における最高到達点の一つ。JBの「Get on up!」という煽りとともに、ブーツィー・コリンズのベースと執拗なギターリフが延々と繰り返される、グルーヴの教科書のような1曲です。

2. Sly & The Family Stone - 『Thank You (Falettinme Be Mice Elf Agin)』(1969年)

ラリー・グラハムのスラップベースが全編にわたって炸裂する歴史的名曲。重たいビートと軽快なホーンの対比が、その後のあらゆるファンクバンドの基礎となりました。

3. Earth, Wind & Fire - 『September』(1978年)

ディスコブームの熱気を取り入れ、洗練されたホーンセクションと極上のポップセンスを融合させた世界的アンセム。ファンクの持つ祝祭感を最も親しみやすい形で体感できます。

4. Parliament - 『Flash Light』(1977年)

Pファンクを代表するクラシック。ミニモーグによる図太いうねるシンセベースは、後の90年代ウェストコースト・ヒップホップ(Gファンク)のサンプリング源として骨の髄まで再利用されました。

井上 凛

井上 凛

シニアコンテンツプロデューサー

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。