天皇皇后両陛下ベルギー訪問の舞台裏|王室との深い絆と親交の真相
Q1:天皇皇后両陛下のベルギー公式訪問は今回が何回目ですか?前回の訪問はいつでしたか?
A1:天皇陛下ご即位後の国賓としてのベルギー公式訪問は今回が初めてです。両陛下揃ってのベルギーご訪問としては、皇太子同妃時代の1999年12月、フィリップ皇太子(現国王)とマティルド妃のご成婚式へ参列されて以来、27年ぶりとなります。なお、天皇陛下ご単独では、学習院大学やオックスフォード大学留学時代、さらには各種公務で複数回ベルギーをご訪問された実績があります。
Q2:ベルギー王室と日本の皇室はなぜこれほど親密なのですか?
A2:昭和天皇とボードワン前国王の親密な対話から始まり、1993年のボードワン国王崩御に際して上皇ご夫妻が慣例を破って国葬に直接参列されたことで、両国の絆は決定的なものとなりました。また、現フィリップ国王と天皇陛下が同世代の君主として長年友情を育んできたことや、療養中の雅子さまを王室が家族のように気遣ってきた歴史的背景が、現在の深い親交の礎となっています。
Q3:ベルギー国王フィリップ陛下は日本を訪れたことがありますか?
A3:はい、複数回にわたり来日されています。皇太子時代に経済使節団を率いて何度も来日されているほか、国王即位後の2016年には「日本・ベルギー友好150周年」を記念してマティルド王妃とともに国賓として来日されました。さらに2019年10月の天皇陛下「即位の礼」にも揃って参列されており、極めて親日家として知られています。