銀魂人気ランキング完全版!歴代投票の順位推移と銀時1位の理由

銀魂人気ランキング完全版!歴代投票の順位推移と銀時1位の理由に関する専門家の意見を分かりやすく解説いたします。

『銀魂』では、週刊少年ジャンプ誌上および公式企画として計6回にわたる大規模な人気投票が実施されました。回を重ねるごとに投票総数は跳ね上がり、物語のシリアス度や新キャラクターの登場によって勢力図は大きく塗り替えられていきました。

まずは、公式発表資料および連載当時の掲載データをもとに、歴代人気投票の主要順位と特徴的なトピックスを一覧表で整理します。

投票回・実施時期TOP3(1位・2位・3位)志村新八の順位と票数編集部の見解・分析第1回(2005年 / 単行本10巻)1位:坂田銀時(2,608票)
2位:沖田総悟(1,678票)
3位:土方十四郎(1,574票)8位(723票)初期の真選組人気の爆発と、銀時の圧倒的存在感が確立された原点。第2回(2007年 / 単行本20巻)1位:坂田銀時(4,824票)
2位:沖田総悟(3,121票)
3位:土方十四郎(2,812票)8位(1,232票)アニメ化の恩恵で票数が倍増。新八の「8位伝説」の布石が打たれた回。第3回(2009年 / 単行本31巻)1位:坂田銀時(4,456票)
2位:土方十四郎(3,016票)
3位:沖田総悟(2,458票)8位(921票)土方が初の2位奪取。この結果を巡って本編で伝説の「人気投票篇」が開幕。第4回(2011年 / 単行本41巻)1位:坂田銀時(4,545票)
2位:土方十四郎(3,803票)
3位:神威(3,115票)8位(843票)吉原炎上篇以降の神威人気が爆発し3位へ躍進。銀時は安定の首位防衛。第5回(2016年 / 単行本66巻)1位:坂田銀時(10,311票)
2位:土方十四郎(7,854票)
3位:高杉晋助(6,654票)8位(2,144票)将軍暗殺篇・さらば真選組篇の衝撃を受け、高杉が3位へ猛追。投票数は万単位へ。第6回(2019年 / 完結記念総選挙)1位:坂田銀時
2位:高杉晋助
3位:土方十四郎8位(不動)物語の結末を見届けた読者の想いが反映され、高杉が2位に食い込む有終の美。

データを見渡すと明らかなのは、坂田銀時が一度として首位を明け渡していないという事実です。多くの少年漫画において、物語の中盤以降にライバルやダークヒーローが一時的に1位を奪取する現象(例:『NARUTO』のカカシやサスケ、『僕のヒーローアカデミア』の爆豪勝己など)が見られますが、『銀魂』において銀時の牙城は最後まで揺らぎませんでした。

池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。