山手学院高校の進学実績と偏差値|併願基準の内申やリアルな評判を検証
山手学院高校の入試難易度は、神奈川県内の私立高校の中でも最上位クラスに位置づけられています。設置されているのは「理数コース」と「普通コース」の2コース制で、受験生の志望動機や適性に応じた学力選抜が行われています。
大手模試の最新データによると、普通コースの偏差値は66〜67、難関国立・医学部・理系難関大を目指す理数コースの偏差値は69〜70に達します。これは横浜翠嵐、湘南、柏陽、厚木、川和といった神奈川県立トップ進学校を目指す学力上位層が併願校として選択する最大の理由となっています。
入試形態は、内申点基準を満たすことで出願できる「併願(書類選考・確約型)」と、当日の学力検査で勝負する「オープン入試(一般入試)」に大別されます。実質倍率の観点では、オープン入試は年度によって2.0倍〜3.5倍前後の高倍率を記録し、当日の合格最低点ボーダーも高得点争いとなります。一方で併願制度を利用する受験生にとっては、後述する確実性の高い進路確保ルートとして機能しています。