フライトレーダー24を日本語&完全無料で楽しむ設定と裏ワザ解説

フライトレーダー24を日本語&完全無料で楽しむ設定と裏ワザ解説の全貌を分かりやすくまとめてご紹介します。

「上空を轟音が通過したのにレーダーに何も映らない」「政府専用機が表示されない」といった疑問は、フライトレーダー24の仕組みに起因する代表的な盲点です。

1. 軍用機・VIP機・プライベートジェットの非表示設定(LADD)

すべての航空機が無条件に一般公開されているわけではありません。米連邦航空局(FAA)の規程や各国政府の要請に基づく「LADD(Limiting Aircraft Data Displayed)」プログラムにより、各国の軍用機、大統領専用機、要人警護機、一部の民間プライベートジェットは意図的にブロック、または位置情報が伏せられています。

2. ADS-B未搭載機とMLAT(マルチラテレーション)の限界

最新の旅客機には位置情報を自動送信するADS-Bトランスポンダーの搭載が義務付けられていますが、旧型の小型プロペラ機やヘリコプターの中には未搭載の機体も存在します。これらは複数の地上局が電波の到達時間差から位置を逆算する「MLAT方式」で追跡されますが、受信局が少ない山間部や低高度では地図から突如ロストすることがあります。

3. 航空機追跡アプリの無料おすすめ比較

フライトレーダー24以外にも、無料版で優れた追跡サービスが存在します。用途に応じた使い分けが有効です。

  • FlightAware(フライトアウェア):北米路線の運航データや空港発着情報に強みがあり、ビジネス航空の追跡に定評。
  • RadarBox(レーダーボックス):3Dグラフィックが軽量で、受信機のコミュニティカバレッジがフライトレーダー24に匹敵。
  • ADS-B Exchange:軍用機や要人機に対する軍事・公的フィルタリングを行わないことで知られるマニア御用達サイト(設定難度は高め)。
池田 達也

池田 達也

マネー&キャリアエディター

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。