なぜ石寺の茶畑は日本遺産第1号なのか?2026年最新見頃と歩き方
和束町は京都市内から南へ約50km、奈良市に隣接する位置にあります。アクセス手段によって行動自由度と注意点が大きく分かれます。
公共交通機関での行き方
鉄道の最寄り駅はJR関西本線「加茂駅」です。加茂駅東口から奈良交通バス(和束町小杉方面行き)に乗車し、所要約10分で「和束高橋」または「石寺」バス停に到着します。バス停からは徒歩約10〜15分の緩やかな上り坂を進むと、視界が一気に開けて石寺の茶畑が現れます。
運行本数は1時間に1〜2本程度のため、あらかじめ復路の時刻表を確認しておくことがスムーズな移動の鉄則です。
マイカー・レンタカーでの行き方と駐車場事情
車を利用する場合、京奈和自動車道「木津IC」から国道24号・163号を経由して約25〜30分で到着します。大阪・京都・奈良中心部からの日帰りドライブコースとして人気を集めています。
注意を要するのが駐車場の選定です。石寺の茶畑周辺には、景観を一望できる人気カフェ「dan dan cafe」の利用客向け駐車スペース(十数台分)や、石寺地区の集落手前に用意された町営駐車場・臨時駐車スペースが存在します。
しかし、新茶シーズンの土日祝日には午前11時を待たずに満車となるケースが頻発します。生活道路や農道への路上駐車は、茶葉の運搬トラックや軽トラの通行を完全に遮断するため絶対に避けてください。混雑時は、和束町中心部にある「和束茶カフェ」周辺の公共駐車場に停め、レンタサイクル(電動アシスト付き推奨)で茶畑巡りを楽しむルートが賢明です。