死体役のギャラ相場と演技の秘密!呼吸を止めるプロの過酷な撮影現場
実際に映像作品で死体を演じてみたい場合、どのようなルートがあるのでしょうか。一般的な入口となるのが、制作会社やエキストラ専門事務所が随時行っている死体役エキストラ募集です。
大作映画や連続ドラマの重要な被害者役では、個別に死体役オーディション情報が出ることもあります。審査で見られるのは容姿の美しさだけでなく、「指示されたポーズをブレずに10分間キープできるか」「関節の脱力が自然にできるか」といった身体能力の適性です。
参加者の体験談が集まるドラマエキストラのネット評判を覗くと、ポジティブな意見と過酷さへの嘆きの双方が見受けられます。
「主役の刑事役俳優が自分のすぐ横で熱演していて大興奮した」「エンドロールに名前はなくてもオンエアで見切れた瞬間は達成感がある」という喜びの声がある一方、「翌日は背中と腰がバキバキに筋肉痛になった」「寒冷地ロケで体の芯まで冷え切った」といったリアルな苦労談も目立ちます。好奇心だけでなく、相応の体調管理と覚悟が求められる現場と言えます。