米倉涼子の昔と今を徹底解剖!モデル時代から女王への衝撃軌跡
幼少期から15年間にわたりクラシックバレエに打ち込んでいた米倉涼子。その研ぎ澄まされた身体感覚とスラリと伸びる手足は、少女時代から群を抜いていた。転機が訪れたのは1992年、高校生だった彼女が応募した「第6回 全日本国民的美少女コンテスト」だ。ここで審査員特別賞を受賞し、大手芸能事務所オスカープロモーションに所属することになる。
だが、すぐに主役級のスポットライトが当たったわけではない。スタートはファッション誌の専属モデル。特に女性ファッション誌『CanCam』では、山田優や蛯原友里らが台頭する前の黄金期前夜を支える看板モデルとして表紙を飾り続けた。当時の彼女は、現在のようなシャープで強い大人の色気とは異なり、爽やかな笑顔とヘルシーな美脚で同世代の女性たちから絶大な支持を集めていた。
華やかに見えるモデル生活の裏で、本人の胸中は揺れていた。バレエで培った表現欲求をどこへぶつければいいのか。20代半ばを前にした1999年、彼女は大きな賭けに出る。「女優宣言」のお披露目記者会見を行い、モデルの枠組みを飛び越えて本格的に演技の世界へ飛び込むことを誓ったのだ。