名鉄バスセンター攻略!乗り場や最新ダイヤと穴場待合室を徹底取材
名古屋の陸の玄関口として君臨してきた名鉄バスセンター周辺はいま、歴史的な転換期を迎えている。老朽化したインフラの刷新にとどまらず、エリア全体の回遊性と国際競争力を引き上げる名古屋駅南地区再開発事業が大きなうねりを見せているためだ。名鉄グループの舵取りを担う髙島俊典をはじめとする経営陣も、この再開発を未来に向けた最重要戦略として掲げている。
構想の核となるのは、鉄道、バス、歩行者動線をより高度に融合させた次世代型交通ターミナルの構築だ。昭和の高度経済成長期に生まれた立体バスターミナルという画期的なコンセプトが、最新の都市デザインとテクノロジーを得て、さらに先進的な姿へと生まれ変わろうとしている。歴史ある交通の要衝としての役割を受け継ぎながら、未来都市の顔としての新たな表情が形作られつつある。