クラシックギターとアコギの違いを徹底比較!初心者の失敗しない選び方
Q1:アコギを指弾きしたり、クラシックギターをピックで弾いたりしても良いですか?
A1:アコギを指先で弾くフィンガースタイル(ソロギターやアルペジオ)は世界中で広く愛用されており、何の問題もありません。一方、クラシックギターを一般的な硬いピックで激しくピッキングすることは、ナイロン弦の早期摩耗や表面の巻き線破損、表板の打痕傷につながるため推奨されません。ボサノヴァなどのリズムも、基本的には親指や人差し指の腹を使って演奏されます。
Q2:アコギのスチール弦による指の痛みは、どれくらいで消えますか?
A2:毎日15〜30分程度練習した場合、個人差はありますが概ね2週間から1か月で指先の皮膚が硬くなり、痛みを感じなくなります。最初の痛みが辛い場合は、細めの弦(エクストラライトゲージ)を張る、あるいは楽器店で「弦高を可能な限り低めに調整(セットアップ)してもらう」ことで、押さえる力を大幅に軽減できます。
Q3:クラシックギターの音色で、アコギのように弾きやすいネックのモデルは存在しますか?
A3:存在します。「エレガット(エレクトリック・クラシックギター)」や「クロスオーバーギター」と呼ばれるカテゴリには、ナイロン弦を張りながらも、ナット幅をアコギに近い45〜48mm前後に絞り、指板にアールを付けたモデルが多数ラインナップされています。ポップス弾き語りでナイロン弦の優しいトーンを取り入れたいプレイヤーにとって、極めて有効な選択肢となります。