車検証不携帯は一発罰金?点数やコピー運転の落とし穴と最新対処法
車上荒らしや車両盗難の被害を恐れて、「車内にはカラーコピーを置いて原本は自宅で大切に保管している」というドライバーが一定数見受けられます。しかし、車検証のコピーを積載しての運転は法律上、不携帯とまったく同等の扱いになります。
道路運送車両法が原本の備え付けを求める背景には、偽造・変造の防止はもちろん、その車両が保安基準に適合した状態で現存していることを公的に証明する唯一無二の書類であるという理由があります。鮮明なカラーコピーであっても法的効力は一切ありません。
防犯対策として車検証を自宅に置く行為は、法規違反を犯しながら走るという本末転倒な状況を生み出します。原本は必ず車両内に常備しておかなければなりません。