モーニング娘。歴代の変遷と現在!伝説の黄金期から最新秘話まで
モーニング娘。の真骨頂は、サウンドの革新性にある。つんく♂が注入した「16ビートのグルーヴ感」は、日本のJ-POPシーンに決定的な構造変化をもたらした。裏リズムを身体に叩き込ませるストイックなボーカル指導とダンストレーニングは、グループの骨格を形作った。
ファンク、ディスコ、歌謡曲、ソウルを融合させた楽曲群は、一見キャッチーでありながら、構造的には極めて複雑で中毒性が高い。この妥協なき「音楽至上主義」こそが、グループが四半世紀以上にわたり玄人筋からも高く評価され続ける最大の理由である。