生理が1ヶ月に2回来るのはなぜ?頻発月経と不正出血の危険なサイン
出血を経験した際、どのタイミングでクリニックへ足を運ぶべきなのか。明確な婦人科受診の目安を提示します。
以下に該当する場合は、様子見を即座に中断し、速やかに婦人科の門を叩いてください。
- 出血が10日以上ダラダラと続いている
- 夜用ナプキンが1〜2時間で満杯になるほどのレバー状の血塊や大量出血がある
- 下腹部に刺すような激痛や発熱、吐き気を伴っている
- 直近1年以上、子宮頸がん検診を受けていない
- 40代後半以降で、出血のサイクルが急激に短縮・不規則化した
初診時に医師へ状況を過不足なく伝えるため、スマートフォンに以下の3点をメモして持参することをおすすめします。
1. 出血のタイムライン:前回の正常な生理開始日、今回の出血が始まった日付、継続日数。
2. 出血の性状と量:鮮血か茶褐色か、おりものシートで足りるのか昼用ナプキンが必要か。
3. 基礎体温のデータ(記録がある場合):体温が高温相と低温相の二相に分かれているか。低温期のまま出血が起きている場合、無排卵である有力な手がかりになります。