【モリーフラワー編み図】ぷっくり咲かせる玉編みのコツと繋ぎ方解説
モリーフラワーは、中心の円形土台から放射状に6枚の花びらを咲かせる構造をしています。平面的なモチーフと異なり、厚みのある立体花モチーフかぎ針編みの代表格として親しまれています。まずは基本となる編み図の構成と、使用する編み図記号を確認しておきましょう。
基本パターンで使用する主な編み図記号は次の通りです。
- 輪の作り目:花の中心を作る土台。指に糸を2回巻きつけて引き締めます。
- 鎖編み(記号:○ / 楕円):花びらの立ち上がりや、玉編みの頭を引き締める際に使用。
- 細編み(記号:× または +):中心の固定や花びら同士の隙間を埋めるステップで使用。
- 中長編み変わり玉編み(記号:中長編み複数本のまとめ記号):花びらのふくらみを作る最重要ステッチ。未完成の中長編みを同じ目に5〜7回編み入れ、一気に引き抜きます。
- 引き抜き編み(記号:● / 黒丸):段の終わりや花びらの根元を留める際に使用。
編み図全体の流れとしては、中心の輪に細編みまたは鎖編みで6箇所の土台を作り、2段目でその土台1つひとつに対して「中長編み変わり玉編み」を編み入れて6枚の花びらを形成します。このシンプルな2段構造こそが、モリーフラワー無料編み図の基本形です。