ワールドカップ地上波激減の真相と2026年放送予定|無料視聴ガイド
2026年大会の北中米ワールドカップ日程は、現地時間2026年6月11日の開幕戦から7月19日の決勝戦まで、約1カ月にわたって熱戦が繰り広げられます。今大会最大のトピックは、従来の32カ国から48カ国へと参加枠が拡大され、総試合数が従来の64試合から過去最多の「全104試合」へと大幅に増加した点です。
この試合数の急増に伴い、2026年ワールドカップ放送予定の全体像はこれまでの大会と大きく様変わりしました。結論から言えば、NHK民放テレビ中継による「全試合の地上波無料生中継」は完全に過去のものとなっています。地上波各局の編成関係者への取材によると、地上波で生中継されるのはサッカー日本代表地上波放送(グループステージおよび決勝トーナメント進出時の全試合)と、開幕戦、準決勝、決勝など一部の注目カードに厳選される方針が固まっています。
多くのファンが気にする日本代表戦テレビ放送スケジュールについては、主要キー局およびNHKが共同あるいは分担して全国生中継枠を確保する動きとなっていますが、グループリーグの裏カードや海外強豪国同士の好カードを地上波で網羅することは、現在のテレビ局の編成・予算規模では極めて困難な現実があります。