理研の現理事長は誰?歴代トップの経歴や年収・組織改革の真相
理研の現理事長を務めているのは、物理学者であり第30代東京大学総長を歴任した五神真(ごのかみ・まこと)氏です。2026年4月1日付で就任し、現在も国立研究開発法人理化学研究所の最高責任者として組織を率いています。
五神氏は1957年生まれ、東京都出身。東京大学大学院理学系研究科で博士号を取得後、光量子物理学の第一人者として数々の先駆的な研究成果を挙げてきました。2015年から2026年までの6年間にわたり東大総長を務め、国立大学の経営改革や産学連携ファンドの設立など、強烈なリーダーシップを発揮したことで知られています。
理研のトップ就任後も、培った経営手腕を遺憾なく発揮。「科学技術の知を社会価値へと転換する」という明確な旗印を掲げ、国産量子コンピュータの初号機公開やAIを活用した先端科学(AI for Science)の基盤構築など、国家戦略と直結する大型プロジェクトを次々と軌道に乗せています。