福留功男アナの現在と伝説の真相|ズームイン降板劇から最新動向
絶大な人気を誇っていた1991年3月、福留氏は日本テレビを退職してフリーアナウンサーへと転身します。局の看板アナウンサーの独立は当時、芸能界やメディア業界に大きな衝撃を与え、「年収数億円規模の大型移籍」として連日メディアを賑わせました。
フリー転身後も古巣の『ズームイン!!朝!』の司会は継続していましたが、1998年8月、惜しまれつつも番組を降板することになります。この勇退劇の背景には、早朝番組を10年以上支え続けたことによる肉体的限界や、後輩の福澤朗アナウンサーへの円滑な世代交代、さらには他局での大型番組挑戦への意欲など、複数の要因が絡み合っていました。
独立後はTBS系でスタートした大型情報番組『ブロードキャスター』のメインキャスターに就任。元TBSの三雲孝江アナとの名コンビで、土曜夜の報道エンタメ番組として17年半に及ぶロングランヒットを記録し、「朝だけでなく夜の報道でも成功した稀有なフリーアナウンサー」としての地位を盤石なものにしました。