ネットが重い原因は回線か機器か?今すぐ通信を爆速化する全手順
回線側がどれほど高速であっても、宅内の電波空間が飽和していれば意味をなさない。家庭内のスマート家電や複数台のスマートフォンが帯域を取り合う中、ゲームチェンジャーとして普及が進むのが次世代無線通信規格「Wi-Fi 7」だ。
国内ネットワーク機器大手の株式会社バッファローが投入する最新フラッグシップモデルをはじめとするWi-Fi 7対応機器は、従来の帯域を大幅に拡張する320MHz幅のチャンネルや、複数の周波数帯を同時に束ねて通信する「MLO(Multi-Link Operation)」技術を搭載している。これにより、電波の干渉を受けやすい集合住宅であっても、有線LANに匹敵する極小のジッター(通信の揺らぎ)と圧倒的な実効速度を実現可能にした。数年前に購入した古いWi-Fi 5ルーターを使い続けているなら、ハードウェアの刷新こそが最大の特効薬になる。