千葉県を襲う大型台風2026 交通寸断と大規模停電の危機、房総半島で厳重警戒
千葉県といえば、2019年の台風15号による大規模かつ長期的な停電被害が記憶に新しい。あれから数年、電力会社は鉄塔の補強や電柱の耐震化、さらには配電網の自動切換システムの導入を進めてきた。
今回の台風接近に対し、東京電力パワーグリッドは最大規模の復旧班を県内各地に待機させている。しかし、倒木による配線切断のリスクはゼロではない。すでに一部の山間地域では数百戸規模の停電が発生しており、復旧作業は暴風が収まるのを待って本格化する見通しだ。