ヨーグルトでインフル予防は嘘?2026年最新医学と効果的な食べ方
学校や園内での集団生活が多い子どもや、冬場の冷えが気になる女性・高齢者には、食べ方の工夫が役立ちます。特に注目したいのがホットヨーグルトの効果です。
冷蔵庫から出したばかりの冷たいヨーグルトは、冬場の胃腸を冷やし、消化器官の血流や活動を一時的に低下させることがあります。そこで、耐熱容器に移して電子レンジ(500Wで30〜40秒程度)で人肌程度(約40℃)に温めて食べる方法が適しています。
乳酸菌は60℃を超えると死滅し始めますが、40℃前後の人肌程度であれば菌を殺さずに活性化させた状態で摂取できます。万が一加熱しすぎて菌が死滅した場合でも、菌体の成分や多糖体(EPS)自体が腸の免疫細胞を刺激するため、効果がゼロになるわけではありません。小さな子どもの感染症対策としても、お腹を冷やさずにおやつ感覚で続けられるため非常に有効な選択肢です。