年長の9月製作アイデア集!立体お月見から指導案のねらいまで徹底解説
秋の自然を象徴する「赤とんぼ」や「コスモス」は、ハサミの精密な操作や折り紙の複雑な工程を組み込むのに最適な題材です。
【トンボ製作:ステンドグラス風の羽と折り紙ボディ】
トンボの胴体は、千代紙や折り紙を使って細長く折る「やっこ折りの応用」や、細いストローにカラーマスキングテープを巻き付ける技法がおすすめです。羽の部分は、黒い画用紙をメガネ型に切り抜き、内側をくり抜いた枠にカラーセロハンを貼り付ける「ステンドグラス風」に仕上げると、光にかざしたときに透き通って美しく輝きます。羽の角度や目の表情に個性を出せるよう促しましょう。
【コスモス製作:ハサミの一斉切りと立体的な花弁の重なり】
コスモスの花びらの先端にある小さなギザギザは、ハサミの刃先を使った「V字切り」や「細かい連続切り」の練習にぴったりです。正方形のピンクや白の折り紙を三角に3回折り、花びらの形に切り抜いて開く手法を体験させると、幾何学的な面白さに子どもたちから歓声が上がります。中央に黄色の丸シールを貼り、花びらを少し指先で立ち上げることで、平面からふんわりとした立体感が生まれます。