Speedメンバーに癌の噂?病気説の真相と4人の現在を徹底検証
病気説の裏側には、1999年に発表された「突然の解散」に対する世間の疑念も関係しています。当時、人気絶頂期での解散だったため、「メンバーの誰かが重病にかかったのではないか」という憶測が一部で飛び交いました。
しかし、SPEEDの本当の解散理由は病気などではなく、多感な思春期における個々の将来設計とメンタルバランスの維持でした。小学校高学年から中学校の時期を殺人的なスケジュールで駆け抜けたメンバーたちは、学校生活をまともに送れず、プライベートな時間も皆無という極限状態に置かれていました。
「普通の女の子に戻って勉強したい」「海外に留学してアートを学びたい(新垣仁絵)」「個人のボーカリストとして自立したい(島袋寛子)」という、ごく自然で前向きな選択が解散の真相です。健康上の致命的な疾患が理由ではなかったことは、その後の再結成や各メンバーの長期にわたる活躍が証明しています。