芸能人の納税ランキング歴代1位は誰?長者番付の最高額と廃止理由
近年の長者勢力図において、従来のタレント以上に莫大な納税を行っているとされるのがトップYouTuberやインフルエンサーです。チャンネル登録者数数百万人規模のクリエイターは、動画再生に伴うアドセンス収益にとどまらず、企業タイアップ案件(1本数百万円〜1,000万円超)やD2C(自社アパレル・コスメブランド展開)により、年商数十億円規模のビジネスを構築しています。
芸能界との大きな違いは、中間マージンの少なさと権利の帰属先です。大手芸能事務所に所属するタレントの場合、ギャラの取り分は事務所と折半や給料制になるケースが多いのに対し、独立型クリエイターは売上の大半を自社にプールできます。その結果、20代前半で数億円の所得税を納めるインフルエンサーが次々と誕生する現象が起きています。
SNSやネット掲示板では、こうした新旧スターの年収格差に対して「テレビに出ていなくても億単位を稼ぎ出すクリエイターの方が夢がある」「地上波タレントのギャラは下がっているのに一部の大物だけが居座りすぎ」といったリアルな声が飛び交っています。稼ぎ方の多様化によって、エンタメ界の富裕層ピラミッドは根本から再編されつつあります。