絵心がなくても失敗しない!話題のオブアート基本手順と最新コツ
仕上がりのクオリティを左右するのは、描線のくっきり感と発色の鮮やかさだ。キャラクターの輪郭線を描く際は、市販の食用ペン(フードペン)を使うのが最も手軽で失敗が少ない。線が太くなりすぎず、オブラートの上でも滲みにくい極細タイプの食用ペンを選ぶことで、キャラクターの繊細な表情を忠実に再現できる。
一方で、広い面積を塗るカラー着色には、少量の水やみりんで溶いた食用色素(フードカラー)と細筆の組み合わせが適している。天然由来の食用色素を選べば、安全面への配慮も万全だ。筆に含ませる水分の量を極限まで絞り、塗るというよりは「置く」感覚で少しずつ馴染ませていく手法をとれば、シートを破かずに美しい発色を得られる。