あの緑のカエルの名前は何だっけ?昭和名作からサンリオまで徹底追跡

あの緑のカエルの名前は何だっけ?昭和名作からサンリオまで徹底追跡について重要なポイントを解説いたします。専門家の見解をお届けします。

「カエルのキャラクターの名前がわからない」という検索需要は、世代を超えて常に上位に位置しています。緑のカエルキャラクターと一口に言っても、ディテールや活躍した媒体を整理すれば、探しているキャラクターはすぐに見つかります。ここでは代表的なカテゴリー別に、主要な特徴を整理しました。

1. サンリオの代表格:けろけろけろっぴ

大きな丸い目と口元の「V」サイン、赤白のストライプシャツがトレードマークのサンリオカエルキャラクターといえば「けろけろけろっぴ(Keroppi)」です。1987年にデビューし、1990年のサンリオキャラクター大賞で堂々の1位を獲得。はすの上のドーナツ池に住んでおり、水泳が得意という王道の愛されキャラクターです。

2. 昭和のアニメ・漫画:ど根性ガエルの「ピョン吉」

青いシャツの胸元に張り付いた、平面ガエルとして日本中に衝撃を与えたのが、吉沢やすみ氏原作の『ど根性ガエル』に登場するど根性ガエル ピョン吉です。主人公・ひろしとの軽妙な掛け合いと、江戸っ子気質な人情味あふれる性格は、昭和懐かしいカエルキャラクターの筆頭として語り継がれています。

3. 薬局・ドラッグストアの店頭:ケロちゃん・コロちゃん

興和(コーワ)の医薬品マスコットとして、半世紀以上にわたり薬局の店先で見守り続けているのがケロちゃんコロちゃんです。女の子がケロちゃん、男の子がコロちゃんであり、指の本数やフォルムの微細なマイナーチェンジを重ねながら、現在も世代を超えた認知度を誇ります。

4. 海外発・世界で最も有名なパペット:カーミット(Kermit the Frog)

アメリカのマペット・ショーやセサミストリートで世界的な知名度を誇るのがカーミットです。ジム・ヘンソン氏が生み出したこの緑のマペットは、シニカルで知的なユーモアと、感情豊かな手足の動きで、世界各国のポップカルチャーに計り知れない影響を与え続けています。

5. 癒やし系ぬいぐるみ&絵本:かえるのピクルス・名作絵本キャラ

1994年の誕生以来、「ぬい撮り」カルチャーの中心として大人の女性を中心に熱狂的な支持を集めるのがカエルのピクルス(pickles the frog)です。一方、絵本カエルキャラクターとしては、小学校の教科書でも親しまれるアーノルド・ローベル作『がまくんとかえるくん』や、島田ゆか氏による大人気シリーズ『バムとケロ』のケロちゃんなどが挙げられます。

中村 さくら

中村 さくら

マネー&キャリアエディター

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。