みそかつの三河屋が愛される理由とは?特製450Gの衝撃と混雑攻略
「みそかつの三河屋」の看板メニューを開いて多くの初訪者が息を呑むのが、掲示されているグラム数の数値です。一般的なとんかつ専門店における定食の標準的なロース肉が100g〜120g、厚切りを謳う店でも150g前後であるのに対し、三河屋では標準のみそかつ定食ですでに180gの厚みを持たせています。そして、同店の伝説とも言える「特製みそかつ定食」に至っては、実に450g以上という圧巻の肉塊が鎮座します。
450gと聞くと「胃もたれするのではないか」と懸念されがちですが、三河屋のかつは脂身のトリミングと温度管理が緻密になされています。きめ細やかなパン粉をまとい、ラードを主軸にしたブレンド油でカラリと揚げられたカツは、衣がしっかりと立ち上がっており、たっぷりと注がれる味噌ダレを吸ってもふやけにくいのが特徴です。