【症例写真で比較】蕁麻疹の原因と見分け方!危ない初期症状と即効対処法
蕁麻疹の多くは皮膚だけのトラブルで命に別状はありませんが、一部の重篤なアレルギー反応である「アナフィラキシーショック」の初期症状として皮膚に蕁麻疹が現れるケースがあります。これは一刻を争う緊急事態です。
皮膚の赤みやかゆみに加えて、以下の症状が1つでも見られる場合は、夜間や休日であっても迷わず救急外来を受診するか、直ちに119番通報で救急車を要請してください。
【危険なエマージェンシー・サイン】
・粘膜の腫れ:唇、まぶた、舌、喉の奥が急速に腫れぼったくなる。
・呼吸器症状:声がかすれる(嗄声)、ヒューヒュー・ゼーゼーと息が苦しい、激しい咳き込み。
・消化器症状:急激な激しい腹痛、吐き気、激しい嘔吐、下痢。
・循環器・神経症状:めまい、冷や汗、立ちくらみ、顔面蒼白、意識がもうろうとする。
通常の蕁麻疹で全身症状がない場合は、最寄りの「皮膚科」、アレルギーの原因を詳しく精査したい場合は「アレルギー科」、15歳未満のお子様であれば「小児科」を受診するのが最適です。