初めての選挙でも迷わない!手ぶら投票の真相と受付手順完全ガイド
投票所に足を踏み入れてから退出するまでの流れは、整然とマニュアル化されています。混雑していなければ、建物に入ってから退出するまで平均所要時間は約3分です。
まず、自治体から指定された投票所の場所確認を行いましょう。原則として、住民票のある地域ごとに指定された小学校の体育館や公民館が会場となります。投票時間は原則午前7時から午後8時までですが、一部の山間部や島しょ部、また地域独自の繰り上げ措置により午後6時や7時で締め切られる自治体もあるため、事前の自治体公報チェックが推奨されます。
実際の投票手順は以下の4ステップで進行します。
ステップ1:受付・名簿対照
投票所の入り口で整理券を係員に渡します(持参していない場合はここで申し出ます)。係員が選挙人名簿と照合し、本人確認を行います。
ステップ2:投票用紙の受け取り
名簿確認を通過すると、交付機または係員の手渡しによって1枚目の投票用紙が交付されます(衆議院議員総選挙の場合はまず「小選挙区」の用紙)。
ステップ3:記載台での記入
プライバシーが守られた記載台へと進みます。記載台の正面には候補者一覧や政党名が掲示されているため、漢字を暗記しておく必要はありません。備え付けの鉛筆で正確に記入します。
ステップ4:投票箱へ投函
記入した用紙を投票箱に投入します。国政選挙で複数投票がある場合は、同様の流れで2枚目(比例代表)、3枚目(最高裁判所裁判官国民審査など)と順を追って行われます。