元日テレ上重聡が語る独立の真相と新境地!独占告白で見せた覚悟
上重の原点を語るうえで、高校野球の伝説を外すことはできない。PL学園高等学校のエースとして出場した第80回全国高等学校野球選手権大会。準々決勝で横浜高校の松坂大輔と繰り広げた延長17回の死闘は、いまなお日本スポーツ史の金字塔として語り継がれている。その後の立教大学野球部を経て、彼が選んだ道はグラウンドではなくアナウンス室だった。
2003年に日本テレビ放送網へ入社して以来、瞬く間に頭角を現した。『ズームイン!!サタデー』の総合司会や情報番組『スッキリ』のサブ司会など、キー局の看板番組を歴任。爽やかな語り口と卓越した進行力で、日本の朝の顔として定着していった。だが、順風満帆に見えるキャリアの裏で、本人の胸中には常に「伝え手」としての葛藤が渦巻いていたという。