えきねっと領収書発行で損しない!インボイス対応とPdf保存完全解説
「今まで通りにスクリーンショットやWeb画面を印刷して提出したら、経理部から差し戻された」――そんな悲鳴が増えている。適格請求書等保存方式(インボイス制度)の完全定着に伴い、国税庁が求める要件はより厳格化された。単なる決済完了画面や予約確認メールでは、登録番号や消費税額の明記が不足しており、正式なインボイスとして認められないケースが相次いでいる。
えきねっと上で発行される領収書を正しく税務書類として成立させるには、発行事業者名(東日本旅客鉄道株式会社)、登録番号、適用税率、および税額が明記された形式で出力しなければならない。特に会社名義の宛名が必要な場合は、購入手続きの最終画面または履歴確認画面で事前に宛名を入力する必要がある。後からの宛名変更や再発行手続きには制約が多いため、手続きを怠ると課税仕入れとしての控除を失い、文字通り「損をする」結果になりかねない。