カダイフ揚げ方の極意!焦げ・崩れを防ぐプロの技と最新人気レシピ

カダイフ揚げ方の極意!焦げ・崩れを防ぐプロの技と最新人気レシピにまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

カダイフの魅力は揚げ物だけに留まりません。スイーツやサイドディッシュのベースとして、フライパンひとつで手軽に調理できる手法も押さえておきたいところです。

中東の伝統菓子クナーファのように楽しむなら、カダイフのバター焼きをフライパンで作るのが手軽です。フライパンに有塩または無塩バターを溶かし、ほぐしたカダイフを敷き詰めて中弱火でじっくり押し付けながら焼きます。両面が香ばしくキツネ色になったら、モッツァレラチーズを挟んだり、仕上げにシロップや砕いたピスタチオを散らすだけで、芳醇なデザートが仕上がります。

空前のトレンドとなったドバイチョコレート向けのカダイフの炒め方には、独特の手順があります。板状に固めるのではなく、サクサクの具材としてフィリングに混ぜ込むため、事前の細断と乾煎りが必要です。

まず、解凍したカダイフを包丁で1cm〜2cm程度の長さに細かく刻みます。フライパンにバター(カダイフ100gに対してバター20〜30gが目安)を熱し、刻んだカダイフを投入します。弱火から中弱火を保ちながら、木べらで絶えず底からかき混ぜて均一に熱を通します。全体が均一な黄金色に染まり、パチパチという音が落ち着いて軽やかな感触に変わったら火を止めます。冷ますとさらに硬度とサクサク感が増し、ピスタチオペーストやタヒニ(ごまペースト)と絡めてチョコレートで包めば、本格的なドバイチョコが再現できます。

そのほか、カダイフ麺の人気レシピとして、白身魚やホタテの包み焼き、一口サイズに丸めて揚げたチーズボールの衣、サラダのトッピングなど、自由度の高いアレンジが楽しめます。

佐藤 大輔

佐藤 大輔

シニアコンテンツプロデューサー

最新のテクノロジーと生活デザインの融合をテーマに、国内外の最新トピックを発信しています。