卒業式定番『旅立ちの日に』誕生秘話と歌詞の意味|荒れた中学の奇跡
Q1:作詞者の小嶋登校長、作曲者の坂本浩美先生はその後どうされたのですか?
A1:作詞の小嶋登氏は校長職を退官後、地域の教育振興に尽力され、2011年に80歳で逝去されました。作曲の坂本浩美(現・高橋浩美)氏はその後も音楽教諭として後進の指導にあたり、合唱指導や講演活動などを通じて楽曲に込められた平和や教育の想いを伝え続けています。
Q2:混声三部合唱以外にも、混声四部や同声合唱の楽譜はありますか?
A2:公式に出版されている教育用楽譜には、中学校で最も一般的な混声三部版のほか、小学校や女声合唱向けの同声二部・三部版、高校や一般合唱団向けの混声四部版など多彩なバリエーションが存在します。演奏団体の編成に応じた楽譜を選ぶことが可能です。
Q3:『旅立ちの日に』が卒業式ソングとして『仰げば尊し』を抜いたのはいつ頃ですか?
A3:2000年代初頭の教育現場での普及と、2007年のテレビCM起用をきっかけに認知度が跳ね上がり、大手音楽メディアや教育リサーチ会社の卒業ソングランキングにおいて、従来の定番曲を抑えて堂々の1位を獲得するようになりました。