江利チエミの死因の真相と孤独死の背景|高倉健との愛と45年の生涯
亡くなった当日、江利チエミは連絡が取れなくなったことを心配したマネージャーや家政婦によって発見されました。ベッドの上でうつ伏せに倒れており、発見時にはすでに死後数時間が経過していたといいます。
一人暮らしの自宅で誰にも看取られずに息を引き取ったことから、世間では「孤独死」として大きく報じられました。数万人の観客を熱狂させた大スターの最期としては、あまりにも寂しい幕切れだったためです。
しかし、彼女の周囲には常に彼女を慕うスタッフやファン、親しい芸能仲間が存在していました。前日まで元気にステージやテレビ収録をこなしており、生活が荒廃していたわけではありません。借金をほぼ完済し、「これからもう一度、歌に打ち込もう」と前を向いていた矢先の不慮の事故でした。