「好きになった人がタイプ」の心理とは?男女の本音と脈あり見極め方
「好きなタイプを聞かれたときの答え方」として定番となっているこのフレーズには、発話者の置かれた状況や対人関係の距離感によって、全く正反対の意図が込められています。SNSや掲示板(5ちゃんねる、知恵袋)などのリアルな体験談を分析すると、大きく分けて3つの本音が浮かび上がってきます。 第一に、「目の前の相手に対して好意や興味を抱いており、可能性を匂わせたい」というケースです。「年上が好き」「高身長が好き」などと具体的な条件を挙げてしまうと、目の前の相手が当てはまらなかった場合に恋愛対象から除外されかねません。あえて枠組みを定めないことで、「あなたにも十分チャンスがある」という間接的なメッセージを伝えています。 第二に、「特定の条件を提示してガツガツしていると思われたくない、あるいは場を濁したい」という処世術的な建前です。特に合コンや職場の飲み会など、複数の人間関係が交錯する場では、誰かを傷つけたり品定めしている印象を与えたりしないためのスマートな防御壁として機能します。 第三に、「本当に過去の恋愛において外見やスペックの共通点がなく、自分でも言語化できない」という純粋な実感です。このタイプは理屈ではなく「直感や居心地」で人を好きになるため、嘘偽りなく事実を述べているに過ぎません。