山田涼介と中島裕翔の不仲と氷河期|センター交代の真相と2026年の絆

山田涼介と中島裕翔の不仲と氷河期|センター交代の真相と2026年の絆にまつわる最新トピックを分かりやすく発信ます。

二人の関係性を語る上で避けて通れないのが、ジャニーズJr.時代における立ち位置の圧倒的な格差です。当時の中島裕翔は、事務所に入所して間もなく頭角を現し、数々の先輩ユニットのバックで常に中央を任される次世代の筆頭エリートでした。雑誌の表紙をソロで飾り、ドラマ『野ブタ。をプロデュース』(2005年)に出演するなど、誰もが「将来のトップスター」と疑わない存在だったのです。

対する山田涼介は、オーディション合格後もしばらくはバックダンサーの後列が定位置でした。当時の様子について山田自身も後年のテレビ特番や雑誌のインタビューで「裕翔の背中をずっと遠くから見つめていた」「自分はその他大勢の一人に過ぎなかった」と述懐しています。レッスン場の鏡に映る自分と中島の距離感に悔しさを滲ませ、深夜まで自宅でステップを反復練習していた努力の日々は、ファンの間でも語り草となっています。

2007年秋、バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとしてHey! Say! JUMPが結成された際、デビューシングル『Ultra Music Power』のセンターを務めたのは当然のごとく中島裕翔でした。この時点では、エリート中島とそれを支えるメンバーという構図が強固に確立されていたのです。

林 結菜

林 結菜

ライフスタイル編集者

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。